面接における相槌(あいづち)の打ち方

質問

私は、友達や周囲の人々から「話の聞き方が最悪」だとよく言われます。その最たる例が相槌(あいづち)の打ち方がなっていないということでした。
今度保育士として転職するために園で面接を受けることになりました。相手に好印象を与える相槌の打ち方を教えて下さい。

回答

下手な相槌(あいづち)は、会話を強制終了

 

思いを伝えようと一生懸命話しているのに、「・・・」終始相手が無言。または「えぇ・・」「まぁ・・・」「はぁ・・・」のような尻すぼみ系の相槌。

話している立場からすると辛いですよね。「この話に興味ないのかな」「論旨に批判的なのかな」「私のことが嫌いなのでは」と色々と想像してしまいますよね。そのうちに話す方の心が折れて、フェイドアウト。

このように会話、またそれを担う人間関係をも破壊し尽くす力を持つ相槌。採用面接の場でこのようなサイレント・ウェポンを投入することはできません。

少しの意識とトレーニングで相槌(あいづち)マイスターに

ではどのような相槌が面接の場では有効なのでしょうか?面接でも友達との会話でも、上司との打ち合わせでも相槌の効果は、「話をちゃんと聞いてるよ」という意思表示と「その話や話しているあなたに興味があるよ」というメッセージとともに会話の潤滑油です。

 

「私も通勤には、90分かけてるんですよ。」

 

「通勤に90分ですか、それは大変ですね、お疲れの中、お仕事も全力でされていて、すごいですね。」

 誰でも簡単にできる相槌(あいづち)の基本

というような相手の話を繰り返した上で、自分の感想や相手へのリスペクトを添える高度な相槌が理想ですが、今回は面接の日程も近づいており、尚且つ相槌に関して根本的な課題がおありとのことですので、基本の基本だけを徹底するように練習してみて下さい。

 

相手の話に竿をさし、流れを良くする相槌・・・「はい、はい」「ええ、ええ」「ほう」

 

相手の話を受け入れた意思表示系相槌・・・「なるほど」「そうなんですね」「たしかに」

 

相手やその話へのリスペクト系相槌・・・「すばらしいですね」「すごいですね」「かなわないな」

 

これらをその状況に応じて、相手の話の合間合間に挟んでいきましょう。その際に注意として3点だけ確認しておいてください。

相槌(あいづち)を打つ時に、注意するポイント

まず「終始トーンは高めで、語尾は落とさず(※暗いトーンは逆効果になりますので要注意!)」、次に「相手の話に被らせず」、最後に「はい、はい。はい、はい。はい、はい。」のように同じ相槌を連続使用せず、バリエーションをつけて「はいはい。ええ。。はいはい。ほう」のように変化をつけることを忘れずにしましょう。

気張らず、この3点だけ意識しながら、ご家族との食事中の会話や友達との雑談で練習してみて下さい。そうすると、しばらくするとそんなに意識せずとも、自然にできるようになりますので、焦らなくても大丈夫です。またの機会に高度な相槌の使用方法についてもお話させて頂きます。面接頑張ってくださいね。

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