面接官が複数いる時の話し方について

質問

先日、転職のため保育園に面接に訪問してきました。面接されるのは私一人だったのですが、面接官として、理事長と園長の2名が出てこられました。主に話をするのは、園長先生で、理事長は、私の話を聞くのに専念されているようでした。
ここで少し迷ったことがあり、それは、質問に対する答えを私が話している時に、どちらの方を見ればいいのか?ということです。
どのように対応すれば良かったですか?

回答

確かに面接官が複数の場合に、視線の置き場に困ることがありますよね。

特に、今回のように質問する方が、一人の方だけの場合、より迷いが生じることでしょう。

面接官二人が、それぞれに質問をしてくる場合であれば、基本的には質問された担当者の方を向いて話をすれば宜しいでしょう。

 

しかし、一方の担当者しか、質問をしてこない場合、質問者の方だけ見てしまうと、もう一方の方を無視しているようにも感じられますよね。

質問をしない担当者も、面接者に興味がないから質問をしない訳ではなく、役割分担として、話の内容を聞いたり、話すときの表情や、態度を観察している訳ですので、何らかのコミュニケーションは必要となります。

 

そこで、複数の面接官がいる場合の面接において、顔の向け方の基本をまとめておきますので参考になさって見て下さい。

 

・あくまで、顔を向けて話すのは、質問者中心

・1問1答のように質問に対する答えが、短い言葉で済む場合は、しっかりと終始質問者を向いて答える

・志望動機や自己ピーアルなど、ある程度の時間をかけて話をする場合は、6:4か7:3位の比率で質問者ともう一方の担当者を交互に見ながら話しをしましょう。

顔を向ける方向を変えるきっかけは、相手の相槌(あいづち)やうなずきに反応するように変えれば、違和感はでないと思います。

質問者に向けて話をしている時に、もう一方の担当者がうなずきながら話を聞いてくれた時に、そちらに顔を向けなおし、ある程度のアイコンタクによるコミュニケーションが取れたあと、また質問者の相槌で顔を元に向けなおすのような感じでいいと思います。

 

しかし複数の担当者がいる場合でも、明らかに質問者が採用決定権者であり、もう一方の職員は、単に書記に徹している場合は、挨拶以外は、質問者に集中して顔を向けて話して下さい。

 

シチュエーションによって、若干考慮することが増えてきますが、上の基準を大枠にしながら対応してみて下さいね。