保育士として固定時間で働きたい希望を叶える決め手は、積極性と発信力

質問

朝早く出勤したり、夜遅く帰宅する日がある生活に段々疲れてきました。生活リズムをとりあえず変えてみようと7年間勤めた保育園を先月退職致しました。
転職においてキャリアチェンジも考えはしたものの、やはり保育士の仕事を続けていきたいと思っています。
その他の自分の希望も考慮して、たくさんある保育士求人から、応募したい求人をピックアップすると5つくらいに絞り込むことになりました。
しかし、この5つの求人全てが、早出・遅出もあるシフト制の求人になっています。
他の条件を妥協して、固定時間で働ける求人を探しなおした方が良いのでしょうか?

回答

転職活動は、積極性が明暗を分けます。

 

・求人に、「固定時間勤務可」となっていないので、他の求人を考えてみよう

・経験者大歓迎となっているので、保育士未経験の私はダメだわ

・「3歳児クラスの担任募集」となっているので、小さい子どもがいる私は無理

・相場より高い給料が設定されている求人に、10年以上ブランクがある私なんて・・・

・固定時間で働くのに正社員は無理

 

勝手に応募のハードルを上げてしまっていたり、採用担当者の気持ちを忖度して、応募を躊躇していませんか。

 

保育士のキャリアアドバイザーをしていると、このように、自らダメな理由を作って、一番応募したい求人を諦める保育士が後を絶たない事実に、よく直面します。

 

このような方に私がアドバイスしたいことは、自分でハードルを上げるな、募集要項に書かれていない応募資格や条件を勝手に作るな、というようなことより、もっとレベルの上のことです。

 

簡単に言いますと、その仕事をしたいと思ったのであれば、応募資格に合致していなくても、応募すればいいし、シフト勤務対応できる方となっていても、固定時間で働きたいのですが、応募できますか、とたずねればいいということです。

 

さらに言えば、気になる保育園があるなら、求人がでていなかったとしても、応募すればいいのです。

 

やりたいことがある人が主体となって、発信をしなければ、最高のチャンスを逃がしてしまうと考えています。

 

では実際のところ、シフト勤務できる方と書かれている求人に固定時間で働きたい方が応募した場合どうなるのかというと、今までの経験で申し上げると、やはり断られることの方が多いのですが、中には、固定時間でもいいのですぐに面接に来てくださいと言われ、即採用が決まったこともあります。それが1件や2件ではありません。

 

求人が出ていない保育園に、応募したいと連絡を入れた場合、かなりの確率で採用になります。

 

逆にシフト制で勤務できる方の応募に固定時間で働きたいと応募して、断られた場合に、みなさまが失うものは何ですか?

 

応募する電話代とその時間(どちらも僅かなものですよね)だけです。

 

それであれば、試してみない手はありません。

 

みなさん断られることを、重大に考え過ぎなのです。

 

採用面接で断られたということは、あなたの人格を否定されたということではないのです。単にその保育園と考え方や求める条件が違っていたということであって、気にすることではないのです。

 

可能性があるのであれば、勇気をもって問い合わせるようにしましょう。

もしそれが苦手だと感じているのであれば、私どものような転職支援をしているエージェントの利用も考えてみてください。