吹田市の保育支援サービス

ほかの自治体の取り組みをみる
その他の自治体リンクはこちらから
自治体リンク

吹田市の情報

大阪万博の舞台となった市でもある吹田市。岡本太郎が制作した有名なモニュメント、太陽の塔があるのもこの吹田市です。大阪市の都心部から10km圏にあるなど、交通状況には非常に恵まれた土地です。梅田へ通いやすく、ファミリー層とシングル層が穏やかに暮らせる町として大阪の北エリアでは住みやすいと人気の街です。1960年より、千里丘陵に千里ニュータウンが開発され、その後もベッドタウンとして発展してきた街です。

吹田市の保育園数は平成29年2月現在で

  • 幼稚園:29園
  • 市立保育所:18園
  • 私立保育所:24園
  • 市立認定こども園:3園
  • 私立認定こども園:8園
  • 小規模保育事業:17施設

となっています。

平成28年度の待機児童数は230名、待機率は3.58%。北摂地域の中でも待機児童数は多い地区となっています。

吹田市の子育て支援・保育

吹田市が行なう育児支援の行政サービスは市が運営する子育て応援サイト「すくすく」にてまとめられています。保育のニュースや届出、お金の事や保育園の入所について、はたまた救急時の病院のことなど、市民に分かりやすくまとめてあります

≪主な取り組み≫
  • 子育ての相互援助を行う組織、すいたファミリー・サポート・センターの設立
  • 妊婦健康診査&里帰り出産等に伴う妊婦健康診査の費用助成(償還払い)
  • 出産育児一時金や助産制度
  • 子ども医療費の助成
  • 関西子育て世帯応援事業「まいど子でもカード」
  • のびのび子育てプラザの一時預かり 
  • あかちゃんの駅(「おむつ替え」や「授乳」ができるスペース)など

「すくすく」では、一時預かりサービスの利用がが明確に明記してありました。緊急時などにこういったサイトがあれば、市で行っているサービスが一覧ですぐわかるので便利ですね!

こうしてみると、吹田市の取り組みは子育てサポートには力を入れられているものの、保育や保育士・保育所へのサポートは少し後手に回っているような印象です。吹田市は現在ファミリー層の流入が多いため、急激に増える保育所入所希望者への対策が間に合っていないのは確かかもしれません。しかし保育士としては待機児童対策の要因として必要とされる大チャンス!もしかすると保育士確保に向けて、また具体的保育士への有益な補助対策なども取られるかもしれません。吹田市の保育の動向に注目です。

保育環境への取り組み

保育所不足の解消 北摂でも待機児童数がダントツの吹田市、これは千里ニュータウンの再開発により、ファミリー層の急激な人口増加により、対策が追い付かなかったことが大きいようです。何とか定員数をあげるために現在、府営で運営する住宅などの空部屋や小学校の校庭などに保育園を誘致する計画が始まっています。既にこのような待機児童解消への取り組みに70億円ほどの予算が投じられるそうです。早急に保育士が必要とされている吹田市。それだけの予算が保育施設の運営に投入されれば、そこで働く保育士の環境も働きやすいものになるよう期待が高まります。

大阪の北摂地域の中でも、近年急激に人口増加を続ける吹田市。ファミリー層の人口が増えるということは、すなわち保育士も必要不可欠という事!必要とされる環境の中でやりがいをもって働けますね!≫吹田市の保育士求人はコチラ

保育士就業にむけての補助 平成30年度末までに保育枠を2150人分増やすという方針を打ち出した吹田市、それに向けて保育士を確保するべく取り組みが始まっています。少しでも保育士の負担を減らせるよう、保育士が住む宿舎を社会福祉法人が借り上げる際の補助などの支援策等を打ち出しています。保育士の平均給与は全業種の平均より10万円以上低いと言われている今、こうした保育士の生活に直結する補助はありがたいですね。

吹田市の保育施設

吹田市ではどんな保育が行われているのでしょうか?一部をご紹介します。

吹田市の保育施設その①
夜の10時頃、夜遅くまで開園している保育園です。夜間保育を行なう事で、忙しいお母さんの達の負担を減らし、味方でありたいと考えられているそうです。園にいる時間が長い子ども達が少しでもいろいろな経験、人間関係が築けるよう、異年齢保育も積極的に取り入れています。働く保育士についても、人間性を重視されているそうで、能力よりも、温かく子ども達に接することのできる職員を求められているそうです。
吹田市の保育施設その②
仏教保育をおこなっており、ほとけの子として子ども達が優しく明るく元気に育つよう保育をされています。絵画造形を保育に取り入れており、園児みんなで行なう合同の壁面製作などは美術展団体賞を受賞するほどの腕前となっています。 また保育園での活動が終わった後に行われる、希望者向けの外部インストラクターによる有料での課外活動なども行っています。サッカーやチアダンスなど、子ども達は楽しく学んでいるそうです♪
まとめ

若いファミリー層の流入により、急激な待機児童の増加に悩まされる吹田市。市としては厳しい立場に立たされているものの、裏を返せば、それだけ長期にわたり保育士が必要とされている場所であると言う事です。また派遣の時給も他の市に比べて時給が高めの園も少なくないそうです。郊外より落ち着きのある街で、保育士として必要とされる場所で活躍したいと言う方は、是非吹田市で働かれてみるのはいかがでしょうか?